イベントレポート
サイトの住人から頂いたイベントレポートです。
2005.4.25 ぎんざ山野楽器演歌春の大祭元祖ぎんざ演歌祭り2005
ぎんざ山野楽器
ぎんざ山野楽器
今日は元祖ぎんざ演歌まつり2005へ行ってまいりました。
会場に集合時間に合わせて到着した頃、銀座はどんよりとした曇り空で、 雨がときよりぽつぽつと降っていました。
神園さやか晴れ女伝説は銀座の地で終了になるのでしょうか・・・?
それはともかく時間がないので集合場所に到着してみると、さすが人気若手演歌歌手の 神園さやかだけあって開演を待つ観客の長蛇の列が出来ていました。
実は今回のイベントは山野楽器銀座本店の7階ステージが会場で、会場に通じる階段が 集合場所でした。
期間内に山野楽器でCDを購入して応募はがきを貰い、応募して当選した人が今回のイベントに 参加でき、観客は入場券に書かれた入場番号順に集合場所の階段に並んで開演を 待っていたというわけです。
観客の客層を観察してみたところ、年配客が大半を占め、そのほかに30代以下の我々 神園さやかファンが少数いるという構成でした。
後ろに並んでいた山野楽器のイベントの常連さんのお話を伺ったところ、招待券の当選者の 平均約6割がイベントに参加するそうです。
先日の吉祥寺で行われた新星堂のイベントで、ペア250組500人の招待に対し、 450人以上が押し寄せたのは異例の事だったのかもしれません。
7階の会場には(黒の)折りたたみパイプ椅子約100席が用意され、客席がほぼ 埋まる程度の観客が集まりました。
ステージは幅10メートルほどの公民館並みの小さなもので、ステージ奥の白い間仕切りを 背景に、「ぎんざ山野楽器演歌春の大祭 元祖ぎんざ演歌まつり2005」と今回のイベントの タイトルが書かれた吊り看板が質素に下がっているだけの簡素なステージでした。
今日は撮影禁止だったので写真はありませんが、今まで観覧してきた店頭キャンペーン にたとえるのならレコード店主催の屋内ステージが少し広くなったようなイメージです。
演歌専門店の屋内ステージと違うのは装飾がない分、 公民館のステージに近いという点でしょうか。
演歌専門のステージではないので、当然ながら吊り看板を除けば演歌臭は全く ありませんでした。
こうして私がステージの観察を終えた頃にさやかちゃんのステージが始まりました。
まず最初はデビュー曲、「初めてのひと」。
歌い終わると同時に拍手が巻き起こり、 最初のMCは銀座えんか祭りのトップバッターを飾った話。 トップバッターといえばひるの歌謡曲で最初の週の司会を務めた話へとつながり、会場からは 聞いたよとの声が上がりました。
2曲目は「さすらい鴎」。
今日は久しぶりの振り付け指導がありました。
去年の今頃は毎回のようにやっていましたが、すこし懐かしい感じがしました。
今日の観客は掛け声があまり飛ばないので大人しいと思いきや、 皆さんさやかちゃんに合わせて「ハイ」のポーズを決めているじゃありませんか。
今日のお客さんは大人しいけれど、ノリがよいようです。
さすらい鴎で会場が盛り上がると、早速年配客からの差し入れがありました。
それはなんと舶来の太らないチョコレート。
チョコレートが大好きなさやかちゃんにとって、嬉しいプレゼントです。
今日のさやかちゃんはなんと福岡から直で今日のイベントに出演したそうです。
ここ数日で仙台→秋田→羽田→福岡→羽田と朝一番の飛行機で往来し、 客席から若いから大丈夫との声に「朝一番が続くと眠いなあ。」と笑顔で答えていました。
秋田ではきりたんぽと稲庭うどん等を賞味したそうです。
連日のイベントで疲れが溜まっているのでしょうが、 「ピチピチの18歳です。」の言葉どおり、今日のさやかちゃんのお肌はツヤツヤでステージでは元気いっぱいでした。
そして話題は好調なアルバムの話に続きます。
先日の広島のステージ(びんごちゅーピーまつり)では、 アルバムがなんと昼に完売してしまったそうです。
アルバムが好調だとの噂は耳にしていましたが、地元広島では更に勢いがあるみたいですね。
「絶好調右肩上がり」と体を張って右上がりのグラフを再現しましたが、客席から見ると左上がり・・・
3曲目ははデビュー前に始めてもらった課題曲として思い入れの深い「硝子坂」です。
そして4曲目「木綿のハンカチーフ」と歌謡曲のカバーが続きました。
年配客が多いせいか店頭キャンペーンではここで盛り上がってくるのですが、 今日はいまいち皆さん大人しい。手拍子で盛り上がるのではなく、じっくりと歌を聴いているという感じです。
場所が銀座ですから、「大人しい」というより、「上品」というほうが良いかもしれません。
このまま上品な観客に見守られながら、おしとやかに淡々とステージが終わってしまうのでしょうか?
5曲目のカバー曲第三弾は、銀座といえば・・・「歌の歌詞に"銀座"がある」、「東京ラプソディー」。 「私の生まれるずっと、ずっと、ずーっと前からある曲と」紹介されたこの曲こそ、 観客が待っていた曲だったのです。
伴奏が始まると今までの静けさが嘘のような満場の手拍子が巻き起こり、観客の熱気は一気に最高潮へ。
私は今まで東京ラプソディーがアルバムに収録された事に首を傾げていたのですが、ご当地とはいえ 客層によっては受けが良い曲だったのですね。
会場が大いに盛り上がったところで、MCは18才旅立ちの宣伝です。
「お求めは山野楽器さんで。」とイベントの主催者もさわやかにアピール。
何度聞いてもこの宣伝の上手さには舌を巻きます。 会場で売れたCDの何割かはこのトークで売れているのかもしれませんね。
6曲目は自分の持ち歌、新曲のカップリング曲「下北半島」です。 東北の下北半島へはさやかちゃんはまだ行った事がないそうですが、 新曲「あしずり岬」のCDでは四国から東北まで幅広く楽しめますと絶妙なアピール。 セールスウーマンさやかは今日もスマッシュヒット連発ですね。
7曲目の最後の曲は新曲「あしずり岬」。
歌の前に足摺岬観光親善大使を拝命した話と、現地で食べた清水鯖の話をしました。
清水鯖を「身がしまっていてプリプリしておいしいのです。」と 眉毛を下げて相好を崩しつつ、手をチョンと振り下ろしながら八百屋で 客のおばさん相手に世間話をするようなノリで、もう本当においしいんだから と話すさやかちゃんを見て、この子は凄いと思わずうなってしまいました。
先日の下北沢で見せた大人びて控えめで、上品な顔はどこへやら。
観客に合わせてここまで違う顔を見せつつも全く違和感のないさやかちゃんは、 やはり貴重な存在ですね(笑)。さやかちゃんを見てあしずり岬へ 旅行に出かけて清水鯖を食べてみたいと思った人は会場にどのくらいいたのでしょうか。
足摺岬観光親善大使としての役目を今日も立派に果たしたさやかちゃんでした。
ステージの後はCD即売、と握手&写真会です。
早速CDを買い、サインを待つ長蛇の列が。
今日の特典はサイン色紙のあしずり岬ステッカー(スタンプなし。)と予約特典の生写真でした。
そして公式HPで今日から公開された、制服衣装写真集と制服姿の折込式カレンダーの歌の手帖今月号が 会場売りされ、2列に山積みされて十分に用意されていたにもかかわらず売れに売れ、販売終了後2冊を残すのみとなりました。
そして山野楽器を出て少し経つと空が見る見るうちに晴れていくではありませんか。
さやか晴れ女伝説はこれからも続くようです(笑)。
〜セットリスト〜
初めてのひと
さすらい鴎
硝子坂
木綿のハンカチーフ
東京ラプソディ
下北半島
あしずり岬
written by T.S. ver1.0