2008.7.12
神園さやか ソロコンサート 〜with MUSIC PEACE PROJECT〜

神奈川・Little Darlin'



今日は夕方からのスロースタート。
久しぶりに現場へは電車で向かいます。
京急・南太田から徒歩1分。


本日の会場Little Darlin' は商店街の中にありました。
既にお店の中は神園ファンでいっぱい。
久々箱でのワンマンライブだけに期待も高まります。
入場して、席についてからドリンクをオーダー。スペシャルカクテル「さやか」も用意されており、まずはオーダー。
ライブドリンクのメニューは種類も豊富な上、ワンコインとリーズナブル。
2杯目からはいつもどおり「レッド・アイ」を注文です。


定刻よりやや押してステージがスタート。
オープニングは神園カバー曲定番『木綿のハンカチーフ』(1975年)。


2004年に初披露してから神園さやかのステージでは数多く歌われてきたカバー曲の1曲です。
MCで彼女自身「神園さやか第二章の始まり」と語った曲。
「自分が歌いたい」歌であり、多くのファンが「聴きたい」と願った歌でした。


さ:「今日はオリジナル曲は、1曲も歌いません!」

完全カバーオンリーのステージ。さてさてどういう展開になるやら期待大です。


まずは70年代の曲から。
浅田美代子さんの『赤い風船』(1973年)と天地真理さんの『恋する夏の日』(1973年)
彼女はまだ生まれてない世代の名曲が2曲。ともにオリコン1位を獲得しています。
『赤い風船』は今回のライブが初披露。さやかちゃん自身浅田美代子さんの曲は『幸せの一番星』(1974年)に続いて2曲目です。
当時、アイドルと言えども高い歌唱力が要求された時代。そんな中浅田美代子さんの存在は異例の存在だったのではないでしょうか?
『恋する夏の日』は前回初披露した時は天地真理さんを意識した歌い方でしたが、今回は神園さやか流に歌いこなしてました。
さやかちゃん自身色々と研究してるんですねぇ。
この2曲は管理人的にはど真ん中の曲ではないですが、アイドルポップス史の中では避けて通ることのできない曲です。

今日の開場には色々な年代のファンがいて、ここど真ん中世代もいらっしゃいましたねぇ…。


続いて80年代。
管理人ど真ん中世代です。
ここではさやかちゃん自身も好きだという岩崎宏美さんの『聖母たちのララバイ』(1982年)
同『ロマンス』(1975年)に続いて2曲目です。やはり「火曜サスペンス劇場」のイメージが強いですねぇ〜。つーか、この番組って息長かったんですね。
続いて伊藤つかささんの『少女人形』(1981年)
今なら確実に「萌え系」に分類されるであろう伊藤つかささん。14歳という年齢でデビューして、いわゆる労働基準法問題の走りとなったアイドルである。
ロリ全開のルックスと危うい歌唱力。アイドルとしての要素を完璧に持ち合わせていました。
さやかちゃんが歌うと歌唱力をもてあましてしまうけど、イメージ的には伊藤つかささんと重なる気がします。

80年代最後はもちろんこの人。「アイドル」という言葉はこの人のためにある。今もなおアイドルであり続けているその存在感。
そう松田聖子さんです。
数ある名曲の中から『SWEET MEMORIES』(1983年)
当時『ガラスの林檎』のB面として収録されていたこの曲が大ヒットして両A面になったことはあまりにも有名。
この曲を聴くとサントリーのペンギンを思い出す人は多いことでしょうw


カバー曲は90年代に入ります。
やっとこさやかちゃん世代ということで彼女の思い出に残っている曲を2曲。
90年代はアイドル冬の時代で目立ったアイドルはあまりいません。むしろアーティスト嗜好の強い時代であり、R&B、ダンスミュージックが中心に 流行った時代でした。そんな中、さやかちゃんが選んだのは自身大好きなアーティスト2人。宇多田ヒカルさんの『First Love』(1999年)と BoAさんの『Every Heart-ミンナノキモチ-』(2002年)でした。
さやかちゃんがカラオケでもよく歌うというこの二人だけあって、しっとりと歌い上げてくれました。


ここからはフォークソング名曲三曲。はしだのりひことクライマックス『花嫁』(1971年)、山本コウタローとウィークエンド『岬めぐり』(1974年)
そして青い三角定規で『太陽がくれた季節』(1972年)
『太陽が〜』ではヨーロー堂バージョンの掛け声も入り、盛り上がりました。
前半戦はここまで。まさにアイドル・歌謡曲史に残る名曲三昧です。
これらの曲に引っかからない人がいたなら、今まで何を聴いてきたのか教えて欲しいほど広い世代で聞かれている曲ばかりでした。


ここでマネージャーの熊さん登場。
インターバルでの親子漫才です。


そして本日の目玉。スペシャルオークションではさやかちゃんの愛用品の中でもかなりレアなアイテムが2点出てきました。
今までに無い白熱した入札が行われましたねぇ。


そして「輝けエクボ!〜インターネットバージョン」の公開録音も行われました。


さやかちゃんのステージの合間にバグパイプ奏者の加藤健二郎さんのステージ。
あの独特の衣装で登場です。


さやかちゃんとトークを交えながら。


バグパイプは吹いて音を出しているわけでは無いことをはじめてしりました。
なんとなく奇妙な音の楽器だと始めて思ったのは、大好きな映画「史上最大の作戦」の劇中でイギリス軍の兵士がこのバグパイプを吹いて、ノルマンディーに上陸するというシーンです。
※実話でこの作品の中で実際にバグパイプを演奏しているのは当時ノルマンディー上陸作戦に参加した方ご本人だそうです。


2部はさやかちゃんの弾き語りがありまた。
先日広島の「ピースチャリティ・コンサート」で初披露された『Amazing Grace』
広島にいけず聴くことができなかったこの曲を聴くことができて、この1曲でおなか一杯です。


彼女自身が譜面を起こしたというアレンジ、びっくり転調までしてます。


ピアノの演奏はまだまだ荒削りですが、あらためて彼女の歌唱力の高さを認識しまた。


もう1曲。平原綾香さんの『Jupiter』。


こちらは練習不足でしたねぇw。また練習して完璧なバージョン聴かせてください。


続いて『翼をください』。この曲も「ピースチャリティ・コンサート」で歌って好評だった1曲です。


最後は『テネシーワルツ』
この勢いのままニューヨークへ旅立ってください。


ここで終わるわけも無く、もちろんアンコール。
最後は『君の瞳に恋してる』で大ヲタ芸大会で締めくくりました。
ここまでてんこ盛りのコンサート実に3時間。長丁場だったソロコンサートこれにて終了です。
いいまでファンでここまで埋まった箱ライブは無かったんじゃないでしょうか。
決して多くは無いけど、ここが小さな一歩になってもっと大きなステージにつながればと思います。


最後にワンショット。


おまけ。本日のオークションで落札しました。
愛用の日傘です。
この日傘、神園ファンの中ではあまりにも有名な一品です。
この傘をもって、さやかちゃは全国旅しましたからねぇ…。


手前味噌でスマソ。この日管理人の誕生日だったので、サインを入れてもらいました。
一生物です。神園さやか史に残る一品として大切にします。


ver1.0

〜セットリスト〜

木綿のハンカチーフ
赤い風船
恋する夏の日
聖母たちのララバイ
少女人形
SWEET MEMORIES
First Love Every Heart-ミンナノキモチ-
花嫁
岬めぐり
太陽がくれた季節
Amazing Grace
Jupiter
翼をください
テネシーワルツ
君の瞳に恋してる